性格タイプ別 天職の探し方・適職の見つけ方 & 転職サイト比較


 

天職と転職 Q&A



このページではリクルートエージェント、ヒューマンタッチ、マイナビエージェント等の「転職エージェント」の利用に関する一般的な疑問にお答えしたいと思います。
「転職エージェント」においては、会員登録をした後、そのエージェントに属するプロの転職アドバイザーと面会あるいは電話を使って、「自分と相性の合う企業を紹介してもらう」というスタイルになります。
リクナビNEXTや@type(アットタイプ)、とらばーゆ等のいわゆる「求人情報サイト」はそれらのサイトを参考にしながら自力で仕事探しを行います。これらと違って「転職エージェント」の場合、人と直接会って相談するわけですから「何だか敷居が高いな…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。でも、就活であれ何であれ、困っていることというのは人に相談してしまった方があっさり解決することも少なくありません。また、自分一人で考えていると、どうしても選択肢の幅が狭くなってしまいます。専門家の意見に耳を傾ければ、思ってもみなかった方向に可能性が広がっていることに気づくこともあるでしょう。



転職エージェントの利用法 Q&A



①複数の転職エージェントに登録した方がよいのでしょうか。
②登録する転職エージェントを選ぶ際の具体的なコツはありますか。
③ネットで某転職エージェントの悪い評判が書かれていますが、実際は?
④複数の転職エージェントに登録していることを担当者に言うべきですか。
⑤転職エージェントに丸め込まれそうになったらどうすればいいですか。
⑥転職エージェントに自分の希望条件はどの程度まで言っていいですか。
⑦2つのエージェントから同じ企業を紹介された場合、一方の断り方は?
⑧たくさん紹介してくれた案件の中で応募したい案件が数件しかない時は?
⑨転職エージェントと求人情報サイトのどちらから応募する方が有利か。
⑩転職エージェントによって紹介してくれる案件の数に差がある理由は?




①複数の転職エージェントに登録した方がよいのでしょうか。


転職エージェントを利用する際、あなたを担当するキャリアアドバイザーとあなたとの相性が大切になってきます。もちろん最初から相手を選んで手を抜くアドバイザーはいませんが、もし仕事観や人生観の部分でアドバイザーとあなたとがあまりに合わなかった場合はコミュニケーションそのものがうまくいかない場合があります。
逆に価値観や感性の部分であなたと通じ合うものを持っているアドバイザーなら、あなた目線であなたに合った職場選びをしてくれる可能性が高いのです。
また、転職エージェントやキャリアアドバイザーによって「持ちネタ」、つまりあなたに紹介できる企業が違ってくるという点も忘れてはいけません。
さらに言うなら、キャリアアドバイザーによって得意分野や守備範囲に違いがある、ということも当然考えられることです。
こうしたことを考えると、「保険をかけておく」という意味でも、複数の転職エージェントに登録しておく方がよいでしょう。最終的に相性のよいアドバイザーがいる1~2社だけをメインに利用することになるとしても、最初はとりあえず3~4社程度は登録しておくことをおすすめします。


②転職エージェントがたくさんありすぎて、どれを選んで登録すればよいのかわかりません。選び方の具体的なコツはありますか。


まず大手の総合系エージェントの中から2社ほど選んで登録しておくことをおすすめします。なんだかんだ言って、大手のエージェントは紹介案件が多彩です。就職先の選択肢を増やすという意味はもちろんですが、少し広い世界を知り、自分の視野を広げるためにも大手の総合系エージェントのキャリアアドバイザーに会っておいて損はないでしょう。
次に、もし自分が目指している業界に特化した専門エージェントがあるなら、その中から1~2社登録しておくとよいでしょう。デパート型の総合系エージェントと違って、専門系のエージェントのアドバイザーの方があなたと「話が合う」ため、業界の情報を深く教えてもらえるというメリットがあります。もし、あなたの専門にフィットする専門エージェントがない場合には、総合系エージェントをもう1社多めに登録しておくといいでしょう。
あとは、中小の総合系エージェントも1~2社ほど登録しておきましょう。中小の場合、大手ほど紹介案件が多彩というわけにはいきません。しかし、中小のアドバイザーの方が求人企業としっかりパイプを持っている場合があります。また、キャリアアドバイザー自身が非常に面倒見がいい、というケースが多くあるようです。
以上のことをまとめますと、大手総合系から2社、専門系から1~2社、中小から1~2社となり、合計で4~5社ほど登録しておく、ということになります。もちろんこれら全エージェントを同等に利用するというのは無理です。アドバイザーとの相性というものもありますので、最終的には1~2社ほどに絞られていくことになると思います。
では、最初の4~5社はどうやって選ぶのだ?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、このサイトの中の定評のある転職サイト一覧ですでに厳選した良質の転職サイトをご紹介しておりますので、その中からお選びいただければ間違いはないと考えております。


③クチコミサイトなどに某転職エージェントの悪い評判が書かれていますが、実際のところはどうなのでしょう。


転職エージェントというのは個々のキャリアアドバイザーの集まりですから、転職エージェント自体の良し悪しを論じてもさほど意味がありません。たまたま自分と相性のよい担当者に当たった人はそのエージェント全体を「良かった」と評するでしょうし、相性のよくない担当者に当たった人は「良くなかった」と評するわけです。
また、担当者に恵まれた人はクチコミサイトなどにあまり投稿したりしないものです。その一方、担当者と合わず嫌な思いをした人に限って(全員ではありませんが)クチコミサイトに悪口を書いてストレス発散をする傾向があるようです。こうして悪いウワサは良いウワサの10倍くらいの拡散力で広がっていくものだということを、クチコミサイトを読む時の心得として覚えておいてください。
ともあれ、担当となるキャリアアドバイザーとの相性の良し悪しがポイントになってくるわけですが、こればかりは運を天に任せるしかないようです。やはり一番いいのは、すでに申し上げたことですが複数のエージェントに登録しておいて、それらを同時利用するなかで相性のよいアドバイザーがいるエージェントをメインにしていく、ということでしょう。


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④複数の転職エージェントに登録していることを担当アドバイザーに伝えた方がいいですか。


聞かれなければあえて言う必要はありませんが、聞かれた場合は一概に「どうすべき」とは言えません。
しかしキャリアアドバイザーにしてみれば、ぜひ言っておいて欲しいでしょう。できれば他のエージェントで何を言われたか、どこの企業を紹介されたか、そしてあなたはどの企業に心が動いたか…こうしたことをすべて教えておいてもらえたら、遠回りしないでピンポイントでぴったりの企業をあなたに紹介できる、と考えているアドバイザーは多いと思います。
また、他のエージェントに先を越されたくないので最初からピッチを上げて良い企業をあなたに紹介してくれる可能性もあります。
複数に登録しているからといって「この利用者は浮気性だな」などと思うアドバイザーはいないと思いますので、隠し事をするのが苦手なら伝えておいても差し支えはないでしょう。
ただし、実際のところは複数登録していることを伝えない利用者は多いと思います。向こうもビジネスとしてやっていることですから、あなたの方も特定の転職エージェントに義理立てをする必要はないということです。あくまでもビジネスライクに、転職エージェントを「利用する」姿勢でいいのです。



⑤「この企業に決めましょう」と転職エージェントに丸め込まれそうになったらどうしますか。


丸め込まれそうになるのはあなただけではありません。おそらく転職エージェントを利用する全員がアドバイザーに丸め込まれそうになるものです。しかし、自分自身が心底から納得できない企業に就職しても良いことは何一つありません。半年後とか1年後、場合によっては数か月後にまた就職活動をやり直すことになるのです。
転職エージェントで丸め込まれそうになる人には共通の思いがあります。それは「転職エージェントのサービスを無料で利用しているのに、いつまでもゴネているのは失礼なのではないか…」という思いです。
しかし、よく考えてみてください。その転職エージェントを通して、ある企業に就職が決まったとします。するとその企業から転職エージェントに多額のお金が支払われます。しかしそれは将来あなたがその会社で汗水たらして稼ぐことになるお金が、今、転職エージェントに先払いされているだけなのです。つまりあなたは決して転職エージェントのサービスを無料で利用しているわけではないということです。だから転職エージェントに義理立てをする必要もないし、安易に就職先を決めてキャリアアドバイザーを喜ばせる必要もないのです。
大切なことは、自分の意思をはっきりと伝えることです。嫌なら嫌、ノーならノーと、はっきり伝えましょう。実はそうしたあなた自身のはっきりした意思をアドバイザーは聞きたいだけなのです。
ただし、場合によっては担当のアドバイザーとどうしても合わないと思えることがあるでしょう。そういう時は別のエージェントに乗り換えるというのも一つの方法です。


⑥転職エージェントを利用する際、自分の希望条件はどの程度まで言ってよいのでしょうか。


とりあえず全部言ってください。あくまでも希望条件なのですから、この段階でいらぬ遠慮や妥協をして不本意な企業に就職すると、今後のあなたの人生は常に遠慮と妥協の繰り返しになってしまうでしょう。もちろんそうはいかないものですから、遅かれ早かれあなたは再び就職活動をすることになります。
ただし、希望条件の中で「これだけは譲れない」ものと、「多少なら妥協できる」ものとを分けておいた方がいいでしょう。さらにその「妥協できる」ものについては優先順位をはっきりとさせておくことが大切です。
また、ここでいう「妥協」とはあくまでも「多少」の範囲であって、「全面的に妥協」「その条件を全面的に捨てる」ということではありません。それを一度やってしまうと、それ以後、なし崩し的に自分の希望条件を放棄していくことになってしまう可能性があります。
また、その転職エージェントでは希望条件にあった企業が見つからなかったけれど、他のエージェントでは希望条件にかなったところが見つかる、という場合もあります。
仕事探しは別に1つのエージェントだけで決めなければいけないわけではない、ということを忘れないようにしてください。


⑦2つののエージェントから同じ企業を紹介された場合、一方のエージェントからの紹介はどうやって断ればよいのでしょうか。


当然、あなたと相性のよいエージェントから応募することになると思います。その場合、もう一方のエージェントには「他に登録しているエージェントがあって、そこからすでに応募準備を進めています」と正直に伝えるのがいいでしょう。
もし正直に言わず、意味不明な理由で断った場合、エージェント側はあなたがいったい何を考えているのかわからず困惑してしまいます。もしかしたら最終的にはその断った方のエージェントで仕事が決まる場合もあるわけですから、変な隠し立てをしても得することは何もありません。
また、正直に伝えておけば「なるほど。この人はこういう企業を希望しているんだな」ということで、また新たに類似の案件を探してきてくれる場合もあります。


⑧転職エージェントがすごい数の案件を紹介してくれたのですが、応募したい案件が数件しかなかった場合はどうすればいいですか。


あなたが興味を持ち、受けてみたいと思った企業だけに応募してください。
受けたくない企業については「こういう点が希望条件とあまりに違いすぎるから」などといった理由をアドバイザーにしっかりと伝えましょう。あなたの希望条件へのこだわりの度合いが理解できたなら、次回から「数撃ちゃ当たる」的に案件をかき集めてくるようなことはしなくなると思われます。
また、あなたがアドバイザーの心情を配慮するばかりに「がんばって紹介してくれたのだから、一応受けておくのが礼儀かな…」などといった適当な気持ちで受けるのはやめた方がいいでしょう。もし行く気もない企業に内定が出た場合、「本当は最初から入社するつもりはなかった」などと言って断ることになってしまいます。だったら最初からきっぱりと断った方がアドバイザーのためにも、そしてあなた自身のためにもいいでしょう。


⑨転職エージェントと求人情報サイトで同じ企業に応募する場合、どちらからの方が有利ですか。


企業にとってみれば、どちらからの応募であっても、要は優秀な人材ならいいので区別することはないようです。
ただ、企業は転職エージェントには高い報酬を支払っているので、当然、優秀な人材だけを紹介してくれるものと期待しています。一方、転職エージェントの方は企業からのそうした期待を意識しすぎるあまり、必要以上に優秀な人材だけに絞って紹介しようとする傾向があります。その結果、門戸を狭くしてしまう場合があるようです。
せっかく人気企業の求人が転職エージェントに来ていても、その求人を自分に紹介してもらえなければ意味がありません。そういう場合は求人情報サイトからその企業に応募するという手があります。
転職エージェントで知らないうちに門前払いをされていても、求人情報サイトから応募したところ意外にすんなり内定が出た、という場合もあります。
逆に求人情報サイトで応募しても引っかからなかった企業が転職エージェントを通したおかげですんなり内定までこぎ着ける場合もあります。
もちろん両方を同時並行で進行させるのはマズイですが、どちらかがダメだった場合はすぐもう一方に乗り換える、というようにして、要は「両方をうまく使う」というのが正解でしょう。


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⑩転職エージェントによって紹介してくれる案件の数にずいぶん違いがあるのはなぜですか。


例えばA,B、Cの3社の転職エージェントに登録したとすると、
A社では初回に数十件の求人をドサッと紹介され、その後も(初回ほどではないにせよ)ある程度まとめて持ってくる、
B社では以前に紹介した案件が何らかのかたちで決着した後に次の案件を紹介する、
C社では1週間に1件ずつくらいのペースで案件を紹介する、
というようにエージェントによって(正確には担当アドバイザーによって)紹介ペースに違いがあります。
A社のようにがんばって「量」を持ってきてくれるエージェントには手厚くもてなされているように感じ、一方、C社のようにペースの遅いエージェントには適当にあしらわれているように感じる利用者がいるようです。
しかしこれは必ずしも当たってはいません。例えば自信ない新人のキャリアアドバイザーが「数撃てば当たる」とばかりに大量の案件を持ってくる場合もあります。逆に数ある案件の中から利用者のために選びに選び抜いた案件を自信を持って紹介してくれる熟練のアドバイザーもいるでしょう。そういう場合はたとえ数は少なくとも、「当たりの案件」に出会える確率が高いものです。
結局言えることは、たった1社のエージェントにしか登録していないと、何かと疑心暗鬼にとらわれてしまう可能性があるということです。こうした意味においても、やはり最低3社くらいのエージェントに登録しておいた方がいいということです。